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大雨から一夜明け~泥に悩まされる住民 浸水37棟 IGRいわて銀河鉄道にも爪痕大きく/岩手

2022年08月04日 18:54

 大雨から一夜明け、岩手県は県北を中心に被害の状況が徐々に明らかになってきています。県によりますと一戸町や岩手町など5つの市と町で住宅合わせて37棟が水に浸かる被害が出ています。

 一戸町では住民たちが朝から泥だしなどの片づけに追われていました。このうち一戸町西法寺の関屋地区では馬淵川にかかる岩根橋付近からあふれた水が道路を伝って住宅地へ流れ込みました。岩根橋では3日正午すぎに氾濫危険水位の2メートルを上回る3.83メートルまで水位が上昇しました。住宅に水が侵入し自宅の2階で一夜を過ごした女性もいました。

(住民)
「いきなりバーッと水が来たので、母親が90歳過ぎているから、もう出られないと思って『2階にいなさい』って」

 浸水被害を受けた住民たちは住宅や道路の泥のはきだしや流木の撤去作業に追われていました。

(住民)
「(3日午前)11時頃から急に増え始めて、あっという間に橋に水が上がりました。橋に流木が絡まって川をせき止めて(水が)吹き上げてゴミが流れ込んたという状況ですね」

 一戸町では大雨の被害を受けた住民からの罹災証明の受け付けを4日開始しました。今後、職員が被害の状況を確認して罹災証明の発行に迅速に対応する予定です。

 公共交通機関にも被害が確認されています。IGRいわて銀河鉄道は小繋~小鳥谷の区間で小繋トンネル内に水が流入したほか、奥中山高原~小繋の区間で線路が冠水する被害を受けました。いわて沼宮内と目時間で終日運転を見合わせたほか、上下線合わせて15本が全区間で運休しました。復旧には数日かかる見込みです。
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